まずは防犯の概要について述べて行きます。
防犯とはどういうことでしょうか?一言で言えば、「犯罪を防止すること」。
しかし,これを意識して実践していますか?水と安全はただというのは昔の話。
今や日本の安全神話は崩壊していると言っても過言ではありません。
犯罪はいつ、誰の身に起きてもおかしくありません。
「他人事」と思っていては危険です。
日々の生活を安全に送るためには、もしかしたらという用心深さが必要です。
これからは自分の身は自分で守る時代です。
そもそも「防犯」とは何を守るのでしょう?殆どのかたは、「現金・宝石など」と答えます。
では、侵入犯罪被害者に同じ質問をします。
すると、たいていの被害者は「命・体・心・・・最後に金品」と答えます。
空き巣など侵入犯罪者の目的は、確かに「お金」が殆どです。
宝石や貴金属そして車やパソコンあるいはゴルフクラブなどみな換金可能なものばかり。
商品はたいてい国外に持って行けばお金になるからです。
空き巣は家の人がいない時を狙って入ろうとしています。
お金が目的であるのに傷つけたり、殺人などしたくはないでしょう。
それに、捕まりたくもないでしょう。
しかし、ドアをこじ開けるとか、ガラスを破っていったん侵入して、盗るものが無かったら、すんなり諦めて帰ってくれると思いますか?必ずしもというわけではありませんが、家の人の帰りを待つ空き巣もいるのです。
この時点で強盗になります。
家の人が帰ってきたら、即しばりあげ、脅し、現金や預金まで持って行かれるケースもあります。
「ウチにはお金をおいていないから・・」「盗るものがないから・・」は家の人が勝手に考えているだけで、そんなことを侵入前の空き巣狙いが知るよしもありません。