ではここで日本の住居侵入や侵入強盗の現状を見ていきましょう。
何を言っても自分の命や財産は、自分で守らなくてはなりません。
まずは最近の犯罪情勢を知り、対策に生かすことが重要です。
住宅侵入は、なんと平均4分に1件発生。
2006年に起きた住宅への侵入窃盗犯罪は約12万3000件。
およそ、平均4分に1件の割合で発生していることになります(一戸建てに限定しても、およそ平均7分に1件)。
また、新聞やテレビのニュースからもうかがえるように、犯罪手口は巧妙化、凶悪化しています。
こうした質的な変化にも注意し、住まいの防犯対策を整えておく必要があります。
警察庁の犯罪情勢の統計によると、2006年に発生した侵入窃盗は、全国で20万件を超えています。
しかも、6割以上にあたる約12万件が住宅への侵入です。
水と安全はただ、と言われた日本の安全神話はすでに過去のものになりました。
まずは、住宅防犯の重要性を再確認し、すぐに防犯の行動を取るようにしましょう。
泥棒が盗むのは、現金や貴金属だけではありません。
預金通帳、キャッシュカードやクレジットカード、ノートパソコンや家電製品、バッグや財布、果ては食料品や自転車、バイクまで、あらゆるものを盗んでいきます。
泥棒が好むのは、「入りやすく逃げやすい」家。
裕福な家が狙われるのはもちろんですが、一般の家庭でも、「うちは関係ない」とは決していえないのです。